セブは誘惑が多いので遊んでしまいそうで心配という方へ。厳しいことを言いますが、あなたはバギオに行っても遊びます。自分を律する強さは人生に必須。がんばって!
【解説】 フィリピンで最も多くの英語学校が集中しているのがセブです。そして同時にセブは国際的な観光地として有名です。ビーチリゾート地があり、観光客向けのクラブやカジノも多数あります。
このため、セブはビーチやクラブなど遊びの誘惑が多いのでついつい遊んでしまいそう。遊びに流されて勉強が疎かになりそうで心配。なのでセブに留学するのは止めておこう、という人がいます。これはいかがなものでしょうか。
たしかにフィリピンの英語留学地の中でセブが遊べる場所が最も多いのは事実です。しかし、セブに留学した人すべてが遊びにはまって留学の本分である勉強が手抜きになっているわけではありません。
また、セブ以外の都市に遊べる場所がないのかというとそうではありません。マニラやクラークにもクラブやカジノはありますし、その他の地方都市でも探せば遊べるところくらいあります。事実、セブ以外の都市に留学して遊びにはまっている留学生はいくらでもいます。
結局のところ、遊ぶ人はどこに行っても遊びますし、勉強する人はどこに行っても勉強する、要は本人次第ということです。自分を律する強さは人として生きていく上で必要不可欠なものです。フィリピン留学でその強さを鍛えてはいかがでしょうか。
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