De La Salle Araneta University LLC
マニラの郊外にある韓国系の中規模校です。現地の大学生と交流して会話練習ができる学校です。
最終更新日:2012年03月20日
ほとんどが韓国からの大学生です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2012年03月20日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
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マンツーマンはスピーキング、ライティングが中心ですが、要望があれば他の内容も可能です。グループレッスンはディスカッション、ディベート、プレゼンテーションなどを学びます。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:スピーキング、ライティング中心(要望があれば他科目も可)
グループレッスン(2~5人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:ディスカッション、ディベート、プレゼンテーション
グループレッスン(5~10人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:映画鑑賞などを通してのリスニング強化
最終更新日:2012年03月20日
時間割
その他
最終更新日:2012年03月20日
大学附設の学校であるため、図書館や保健室、プール、ジム、体育館、バスケットコートなど設備はかなり充実しています。
最終更新日:2012年03月20日
教室と隣接した建物の中に寮があります。食事は韓国料理中心です。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2012年03月20日
学校の周囲に商業施設などはありません。
最終更新日:2012年03月20日
規則はそれほど厳しくありません。
門限
その他の規則
最終更新日:2012年03月20日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない
最終更新日:2012年03月20日
大学構内
大学構内
パソコンルーム
マンツーマン教室
マンツーマン教室
グループ教室
ジム
食堂
ラウンジ
3人部屋
3人部屋
3人部屋
バストイレ
バストイレ
以上撮影日:2012年03月20日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、電気代は実費、寮保証金は設備破損などがなければ退寮時に返金、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
DLSAU LLCはマニラ首都圏北端のマラボン市にある私立De La Salle Araneta大学に設置された英語学校である。
大学附設の英語学校であり、授業などの実務は韓国人が運営している。留学生のほぼ全数も韓国人で、その大半がDe La Salle Araneta大学と提携関係にある韓国の大学から派遣されている。一部については単位認定も行われている。
ところで、留学中の授業以外の時間、特に週末の過ごし方を考えたことがあるだろうか。多くの留学生はショッピングモールに行ったり、特にセブ島ではアイランドホッピングなどのマリンアクティビティで過ごす留学生が多い。それはそれでフィリピン留学の醍醐味でもあるので悪いとは言わない。
しかし、特に社会人留学生の中には、週末も含めてすべての時間を語学習得に使い、少しでも英語のレベルを引き上げたいという人も少なくないだろう。
とは言っても、週末に文法書を読んでいるのでは日本にいるのと何も変わらない。せっかくフィリピンに来たのだから、フィリピン人と英語でやり取りをし、少しでも会話力、ヒアリング力を身に付けたいところだが、そう簡単にフィリピン人の友人を作れるわけでもない。
そこでこの学校では、大学に附設されているという特徴を活かし、希望する留学生にフィリピン人大学生を紹介してくれている。授業が終わった後の時間や土日に彼らと交流することで、英語の実戦力を身に付けてもらおうということである。この大学はフィリピン全土の大学でベスト5に入る難関校であるため、学生の英語レベルももちろん高い。
マリンレジャーなどのアクティビティに参加することで楽しみながら英会話力が身に付くとアピールする英語学校が少なからずある。しかし実際はどうなのかというと、圧倒的多数派の韓国人が韓国人同士で韓国語でワイワイ話し、日本人がたまに彼らと英語でやり取りをするというケースが多い。
それが英会話力養成にまったく役立たないとは言わない。しかし、高い英語力を持つフィリピン人大学生と週末を一緒に過ごし、英語だけでやり取りをするのと比べると、得られるものの差は歴然としているのではないだろうか。
授業だけでは飽きたらない。授業が終わったあとも、土日もすべて使って、特に会話力、ヒアリング力を高めたいという留学希望者には検討の価値がある。