TIMES-SLC Subic Language Center
スービックの郊外にある韓国資本の大規模校です。日本人がほとんどいないのに日本語を話せるスタッフがいます。
最終更新日:2016年09月23日
日本人がほとんどいなので日本語を使わない留学生活です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2016年09月23日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
★ 授業時間数が違う4つのコースがあります。どのコースもマンツーマンレッスンは学生の要望に合わせて授業内容を決めていきます。グループレッスンはリスニング、スピーキングなどです。グループレッスンと無料授業の一部をネイティブ教師が担当する場合もあります。
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あまり授業を詰め込みたくない、ゆったりペースで勉強したいという方におすすめのコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:スピーキング、ライティングなど学生の要望に応じて相談して決めます
グループレッスン(2~8人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:リスニング、スピーキング、発音など
無料授業
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:発音、アクセント、文法、歌、映画など
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ForN
マンツーマンとグループが3コマずつのコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×3コマ
内容:スピーキング、ライティングなど学生の要望に応じて相談して決めます
グループレッスン(2~8人)
フィリピン人教師:50分×3コマ
内容:リスニング、スピーキング、発音など
無料授業
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:発音、アクセント、文法、歌、映画など
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1日に必修7コマと無料授業2コマの合計9コマ、最もスタンダードなコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×3コマ
内容:スピーキング、ライティングなど学生の要望に応じて相談して決めます
グループレッスン(2~8人)
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:リスニング、スピーキング、発音など
無料授業
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:発音、アクセント、文法、歌、映画など
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ForN
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ForN
無料授業も合わせて1日10コマ、朝から晩までみっちり勉強するコースです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:スピーキング、ライティングなど学生の要望に応じて相談して決めます
グループレッスン(2~8人)
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:リスニング、スピーキング、発音など
無料授業
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:発音、アクセント、文法、歌、映画など
最終更新日:2016年09月23日
時間割
その他
最終更新日:2014年03月31日
標準的な学校よりも設備は充実しています。自習室があるので授業の空き時間も勉強できます。校内でインターネットに接続できます。
最終更新日:2014年03月31日
教室と同じ建物の中に寮があります。食事は韓国料理中心です。寮の自室内でネット接続はできません。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2014年03月31日
郊外の森の中にあるため周囲に商業施設などはありません。中心地まではタクシーで20分ほどです。
最終更新日:2014年03月31日
規則はそれほど厳しくありません。ごく一般的なものです。
門限
その他の規則
最終更新日:2014年03月31日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない #2 クラーク空港はP2,000 #3 4週あたり1人部屋P3,000、2人部屋P1,800、3人部屋P1,200
最終更新日:2016年09月23日
校舎全景
グループ教室
グループ教室
マンツーマン教室
マンツーマン教室
マンツーマン教室
食堂
プール
図書室
3人部屋
3人部屋
バストイレ
以上撮影日:2014年03月31日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、空港送りは希望者のみでマニラ空港、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
TIMES-SLCはスービック地区を代表する老舗の英語学校である。2002年の設立以来、韓国人オーナーが経営していたがリタイアし、韓国最大級の英語メディア企業であるTIMES CORE社が親会社となった。
TIMES CORE社は韓国国内で子供から中高生向けの英字新聞を発行している他、各種の英語メディア、英語教材なども発行している。TIMES CORE社が親会社となったことで、これらの英語メディアや英語教育のノウハウなどもTIMES-SLCに提供されるようになった。
授業カリキュラムはマンツーマンレッスンとグループレッスンの組み合わせというオーソドックスなものである。到着翌日にレベルチェックとカウセリングが行われるので、この時に希望を伝えれば希望に合った内容でマンツーマンレッスンをしてもらうことができる。
無料授業も出席すると授業数は1日に最大10コマと十分にあるので、セブ、マニラといった大都市の学校に比べて割安感がある。
英語習得の効果を考えると日本人がほとんどいない学校が良いが、そういう学校には日本語スタッフがいないので不安と感じることがあるだろう。TIMES-SLCには日本人留学生はほとんどいないが、日本語が話せて日本での生活経験もある韓国人とフィリピン人のスタッフがいるので、英語でのやり取りに自信がないという人でも安心できる。
スービック地区は一般のフィリピン人居住区域とは分離されていて治安が非常に良い。また、アメリカ海軍の基地があった時代にインフラや高級住宅などが整備されたため、フィリピン人の富裕層やリタイアしたアメリカ人などが多数暮らしている。そして、彼らの余暇のためにヨットハーバーやビーチなども整備されている。
そして留学生もこういった施設を利用することができる。例えば留学生仲間でヨットを借りきって海に出て、泳いだりスキューバダイビングをしたりすることもできる。20人くらいで行けばヨットのレンタル料はクルースタッフの人件費も含めて1人2,000円程度とのこと。学校から車で30分ほど走ればビーチもある。
治安が安定しており、自然環境も良く、日本語スタッフがいるので安心できる。そういった場所で平日はしっかり勉強に打ち込み、週末はマリンアクティビティでリフレッシュする。そういった充実した留学生活を過ごしたいという希望者には良いのではないだろうか。
以下、2016年04月20日加筆2016年4月時点で日本語スタッフは在籍していない。しかし、日本人受け入れの歴史が長いので対応面で問題はない。