Asian Power School of English
クラーク近郊のタルラック市郊外にあるフィリピン資本の小規模校です。フィリピンの小中学校に隣接しており、校長先生の自宅でホームステイができます。
最終更新日:2018年04月20日
ほとんどが日本から来る社会人です。学生が多くないので日本人だらけになることはめったにありません。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2018年04月20日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
F
F
F
F
F
F
マンツーマンレッスンを1日に6コマ受けるコースです。授業内容は学生の希望を聞いて初日のカウンセリングで相談して決めます。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:60分×6コマ
内容:学生の希望に応じて初日に内容を決定
最終更新日:2018年04月20日
時間割
その他
最終更新日:2013年10月03日
一般の家庭ですので特別な設備はありません。
最終更新日:2013年10月03日
フィリピン人家庭でのホームステイですので食事はフィリピン料理中心です。自室でインターネットが使えます。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2013年10月03日
住宅地ですので周囲に商店などはありませんが、少し離れたところにショッピングモールがありますので特に困るというほどでもありません。
最終更新日:2013年10月03日
規則は厳しくありません。一般の家庭ですので節度ある行動をしてください。
門限
その他の規則
最終更新日:2013年10月03日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない
最終更新日:2018年04月20日
1人部屋
1人部屋
バストイレ
ダイニング
ダイニング
リビング
中庭
小学校の教室
小学校の教室
以上撮影日:2013年10月03日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、寮保証金は設備破損などがなければ退寮時に返金、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
APSE(Asian Power School of English)はルソン島中部のタルラック市の郊外にあるプライベートスクールである。
当地の私立小中学校の経営者が運営しており、この小中学校の教師が留学生に英語を教えている。宿泊先もこの経営者の自宅の一室である。学校の経営者の家に滞在しながら、学校の先生に英語を教えてもらうということであり、英語学校というよりは英語塾、家庭教師による英語指導をイメージしたほうが実態に合っている。
留学生を受け入れるようになって3年ほどが経つが、今回「フィリピン留学情報」が提携するまで留学エージェントとの付き合いは一切無く、口コミだけで学生を集めてきた。集めてきたというよりも、口コミで学生がやって来た、と言ったほうが正しいだろう。今まで留学に来たのは都内の某私立有名大学の学生と、社内公用語を英語にした某上場企業の社員が大半とのこと。
授業は毎日マンツーマンのみ6コマである。この小中学校は英語教育に重点を置いているので全科目の教師が高いレベルの英語力を持つが、中でも英語を担当する2人の教師を中心に留学生の指導にあてるようにしているとのこと。
授業内容は現地到着時のカウンセリングで細かい内容を調整していく。学内で勉強するだけではなく、時には外に出て勉強した英語を実際に使ってみるなど、型にはまらない指導の仕方をしている。もちろんマンツーマンだけなので学生の要望にはフレキシブルに対応する。
最大のポイントはフィリピン人の一般家庭でホームステイができることだろう。経営者の自宅の一室に滞在し、食事などは経営者家族と一緒にとる。夕食後はリビングで家族と一緒に過ごしたり、20前後の子供が3人いるので、彼ら彼女らといろんな話題に花を咲かせたり。起きてから寝るまでずっと英語環境の中で過ごすことができる。そういった環境に魅力を感じるから、口コミでの留学生やリピーターが多いのだろう。
いわゆる普通のフィリピン留学ではない。大手の学校に比べて経験やノウハウの蓄積などで劣る部分もあるだろう。しかし、英語教育の専門教師に家庭教師的に英語を教えてもらい、フィリピンでホームステイすることでこそ得られる英語力の向上というものもある。少なくとも自然な英会話力を身に付けるという点においては、フィリピンの一般家庭で家族と一緒に英語を使っての生活というのは、大きな成果を生み出してくれるのではないだろうか。