Philippine International English Institute
バギオの郊外にある韓国資本の中規模校です。大統領の避暑地に近い緑に囲まれ空気がきれいな絶好の環境にあります。
最終更新日:2015年09月04日
ほとんどが韓国からの留学生です。小学生が多いですが大学生や社会人でも入学できます。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2015年09月04日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
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一般的な英語を勉強するコースです。マンツーマンレッスンの内容は初日のカウンセリングで希望を伝えて相談して決めます。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング(初日の面談で詳細決定)
グループレッスン(2~4人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:リスニング、スピーキング、リーディングなど
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TOEIC対策のコースです。マンツーマンレッスンの内容はTOEIC対策中心で、詳細は初日のカウンセリングで相談して決めます。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:TOEICに関する内容(初日の面談で要望に合わせて決定)
グループレッスン(2~4人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:リスニング、スピーキング、リーディングなど
最終更新日:2015年09月04日
時間割
その他
最終更新日:2013年10月01日
特に変わった設備はありません。校内でインターネット接続が可能です。
最終更新日:2013年10月01日
教室と同じ建物の中と学校近辺との2ヶ所に寮があります。校外のタウンハウスはLDKタイプのマンションで設備が非常に充実しています。バギオは涼しい気候のためエアコンはありません。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2013年10月01日
郊外の森の中にあるため、歩いていける距離に商業施設などはありません。中心部まではタクシーで15分ほどです。
最終更新日:2013年10月01日
小学生が多く彼らの安全を確保するという観点から規則は厳しいです。平日は外出禁止で2時間半の自習義務があります。
門限
その他の規則
最終更新日:2013年10月01日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない
最終更新日:2015年09月04日
エントランス
ロビー
スタッフルーム
マンツーマン教室
マンツーマン教室
グループ教室
学校内の寮
学校内の寮
学校内の寮
食堂
食事の例
食事の例
タウンハウス外観
2人部屋
バストイレ
キッチン
リビング
バルコニー
学校周辺
学校周辺
学校周辺
以上撮影日:2013年10月01日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
PIEIはバギオ市の郊外にある韓国人資本の英語学校である。20年近い歴史を持つバギオで一番最初に設立された留学生向けの英語学校である。
バギオは別名サマーキャピタルとも呼ばれる。その名の通り、暑い時期に大統領や政府機関がバギオに一時的に移動して執務を行う。その際、大統領が滞在する施設が観光地としても知られる「マンションハウス」である。PIEIはこのマンションハウスの裏手にある。
周囲はまさに森の中で、緑に囲まれた絶好の環境である。もちろん空気も良く、天気の良い日は屋外に机と椅子を並べて授業を受ける留学生も多い。
また、そういった場所にあるがゆえに、周囲にはクラブなどといった遊べる施設はない。そういった誘惑を断ち切って勉強に打ち込むのに最適な環境とも言える。
宿泊施設は2タイプある。1つは学校内の寮で、特にこれといった特徴もないごく普通のものである。もう1つはPIEIで「タウンハウス」と呼んでいる長期滞在型のホテルである。日本式に言えば3LDKのマンションで、1~2人用の個室の他に広いリビングやキッチン、バルコニーなどがある。緑に囲まれた中で快適な留学生活を過ごすことができる。
カリキュラムはマンツーマン4コマとグループレッスン2コマの1日6コマである。マンツーマンの授業内容はリスニングやスピーキングなどであるが、到着時のレベルチェックとカウンセリングで各学生の要望に合わせたオーダーメイドの内容にしている。
この学校が一番売り物としているのは教師の質と授業内容である。しかし留学エージェントとして教師の質と授業内容ほど評価しにくいものはない。数字や客観的データを使って定量的に証明することができないからである。
しかしPIEIは、今回「フィリピン留学情報」と提携するまで一度も留学エージェントと提携関係を結んだことがなかった。つまり、評判や口コミだけで集客してきたということである。口コミとリピーターだけで毎年200人を超える留学生がやってきているという事実こそが、この学校の教師と授業の質を雄弁に物語っていると言えるのではないだろうか。
大統領が避暑地に選ぶほどの静かで緑あふれる環境の中で、充実した留学生活を過ごしたいという希望者におすすめしたい。