K Ann International English Academy
マニラの郊外にあるフィリピン系の小規模校です。フィリピン人の一般学生と交流できます。
最終更新日:2012年03月13日
ほとんどの学生がフィリピン人で大学生以下と社会人が半々です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2012年03月13日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
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授業はすべてマンツーマンレッスンです。授業内容はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、文法、発音などです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×6コマ
内容:リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、文法、発音など
最終更新日:2012年03月13日
時間割
その他
最終更新日:2012年03月13日
特別な設備はありません。
最終更新日:2012年03月13日
教室と同じ建物の中に寮があります。食事は西洋料理とフィリピン料理中心です。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2012年03月13日
学校から歩いてすぐのところにスーパーやコンビニがあるので便利です。
最終更新日:2012年03月13日
規則はそれほど厳しくありません。
門限
その他の規則
最終更新日:2012年03月13日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない #2 水道、電気合わせてP1,000/4週
最終更新日:2012年03月13日
グループ教室
グループ教室
グループ教室
マンツーマン教室
図書室
保健室
寮の部屋
寮の部屋
寮の部屋
寮の部屋
寮の部屋
寮の部屋
バストイレ
バストイレ
バストイレ
以上撮影日:2012年03月13日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港、水道代は電気代に込み、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
K Ann International English Academyはマニラ中心部から南へバスで1時間半ほどのカヴィテ州ダスマリナス市にある私立の語学学校である。学生のほぼ全数がフィリピン人であり、その多くがここで英語を学び、コールセンターなどに就職している。
この学校の最大のメリットはフィリピン人学生と交流できることである。日本人がほとんどいない地方都市であるため、好奇心半分で交流したいと思っている学生は多数おり、学校側が留学生にそういったフィリピン人学生を紹介してくれ、彼らと交流することができる。
自ら積極的に話しかけるなどの自助努力は必要だが、従業が終わったあとでフィリピン人学生と延々と英語で会話をしたり、週末に一緒にどこかに行くなどして実践的な英語力を鍛えることができる。
もちろんフィリピン人を対象とした語学学校であり、留学生受け入れの経験が乏しいため、外国人に対する教え方など経験不足の面があることは否めない。しかし、フィリピン人学生を相手に自然な会話練習をする機会を豊富に持てるという点で、この学校は稀有な存在である。
また寮の部屋が非常に良い。いわゆる寮というイメージではなく、マンションの一室といったほうが良い。4週当り1,000ペソの割増料金になるが、バスタブ付きの部屋もある。
ダスマリナス市は地方都市であるが、デ・ラ・サール大学など複数の大学が集まっており、カヴィテ州の教育の中心となっている。学校周辺にも複数の教育機関があり静かな環境であるが、徒歩10分ほどのところに大型スーパーもあり生活面の利便性も良い。
韓国資本の語学学校が提供する一般的なフィリピン留学とは趣を異にしている。フィリピン人学生とどんどん交流を広げていける積極性を持てる留学希望者にはお勧めできる。